2004/2/21〜26までの楽しい6日間の旅でした、出発前からオーロラを見に行くのが夢であとオーロラが見えるか見えないかは、運を天に任せて行きました。関空→ヘルシンキ→イヴァロ→サールセリカに到着・現地日本人案内人よると、今年に入って殆んど見えていません、5日間滞在して一回もオーロラを見ぬまま帰られる、人が多いですとの事・ただ望みは、昨日少しオーロラもどきが見えた。今日から冷えて(その時点は-11度C)晴れる予想なので見えるかも!!!!!と希望を持って待った。午後8時半頃ホテルに電話が入り今オーロラが出たよとの連絡・早速防寒着を着て外に出る、これがオーロラか?たいしたことないな?薄いケムリが上っているみたい?、案内人曰くもう消えかけたのだとの事。しばらく待っていると山の稜線の近くからドンドン成長して(のれん?カーテン?緞帳?)うねって大きく成長した。テレビや雑誌で見るよりはるかに迫力があり、感動・感動!!!しました、空いっぱい広がっては消え、又成長する、これの繰り返しすばらしいオーロラを見ることができました、運良く2日目は更にすばらしいオーロラ、三日目・四日目と目に焼き付けて帰りました、4日滞在して4日ともオーロラを体験することができたのも、平素の行いのせいか???。自分のカメラはダメでしたので撮影していた見知らぬ人に、無理をお願いして、Mailで送ってもらう約束した人(大勢)から送ってきましたので一部UPします。 |